立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「防犯・交通安全・消費生活の安定」につきましては、冬季の交通事故を防ぐための曇り止めカーブミラーの設置や、運転免許証を返納した高齢者や障害者手帳をお持ちの方を対象に、町内のタクシーや町営バス運賃に利用できる交通ポイント付与事業を継続いたします。 また、引き続き町消費生活相談員を配置するなど、消費生活のトラブルの未然防止や被害の拡大防止に取り組んでまいります。
「防犯・交通安全・消費生活の安定」につきましては、冬季の交通事故を防ぐための曇り止めカーブミラーの設置や、運転免許証を返納した高齢者や障害者手帳をお持ちの方を対象に、町内のタクシーや町営バス運賃に利用できる交通ポイント付与事業を継続いたします。 また、引き続き町消費生活相談員を配置するなど、消費生活のトラブルの未然防止や被害の拡大防止に取り組んでまいります。
「防犯・交通安全・消費生活の安定」につきましては、冬季の交通事故を防ぐための曇り止めカーブミラーの設置や、運転免許証を返納した高齢者や障害者手帳をお持ちの方を対象に、町内のタクシーや町営バス運賃に利用できる、たてポカードに月額2,000円分の交通ポイントを付与する事業を継続いたします。
同時にスタートした、運転免許証を持たない高齢者、障害者手帳をお持ちの方への町内のタクシー・町営バス運賃として2,000円分が助成されるようになりました。これは、たてポカードに交通ポイントとしてつけられるものです。しかし、2月末で138人しか交通ポイントが与えられていません。たてポカードは2,731名ということからすれば、わずか5%にしか過ぎません。 なぜこんなに少ないのでしょうか。
また、免許証をお持ちでない高齢者や障害のある方を対象に、町内のタクシーや町営バス運賃に対して、引き続き月額2,000円分の交通ポイントを「たてポ」カードで付与いたします。
先ほども触れましたが、あわせて、運転免許証をお持ちでない75歳以上の方や障害者手帳をお持ちの方への交通手段を守るため、町内タクシーまたは町営バス運賃助成事業の具体的な取り組みをお伺いいたします。 午前中に坂井議員が、申請手続の丁寧な周知をとの質問もありましたが、マイナンバーとの連携が条件となっている中、マイナンバーを連携することに不安を持っている方も少なくないと考えます。
この事業の目的は、まず町営バスの利用促進を図り、高齢者の外出支援及び交通事故の減少にも役立ち、全ての運転免許を自主的に返納した高齢者に、町営バス運賃割引カードを発行するとなっております。 国民の4人に1人が65歳以上の現在、富山県には65歳以上の運転免許保有者は平成24年末で15万8,861人であります。
現在、町営バスの利用促進を図るとともに、高齢者の外出支援と交通事故の減少に寄与することを目的として、すべての運転免許を自主的に返納した町内在住の65歳以上の高齢者の方に対し、町営バス運賃等割引カードを発行しております。その実績につきましては、平成20年から現在まで30件発行しており、現在14人の方が登録されているところであります。
21: ◯5番(松田俊弘君) それでは、公共交通から少し再質問したいと思いますけれども、7月の広報だったと思いますけれども、町は、高齢者の事故が増えているということで、免許証を返された場合に、町営バスに乗った場合、運賃が半分になるという町営バス運賃等割引カードをお配りするということを町民にお知らせしていましたけれども、バスが通らないところの人たちはどうすればいいのでしょうか